自己紹介・所信表明
ブログの前段として私ヒゲについて語らせてください。
■ハンドルネーム:ヒゲ?
あだ名をヒゲと申します。
小学生からずっとヒゲのあだ名と付き合っており、
会社でも公式でヒゲと呼ばれる生粋のヒゲです。
■何者?
新卒で入社以来、転職は挟みつつもゲーム会社で働いてきました。
企画職からはじまり、現場監督のディレクター、
チームオーナーとして運営プロデューサーをやってきました。
新規タイトルでプロデューサーしたりもしましたが、
ビックIPをお借りして作ることが多く、これが俺のタイトルだ!!と大きな声で言えるものはありません。
ただ、100人規模のチームディレクションをしたり、
数億規模の売り上げのタイトルの責任者を担当させてもらい、
そこそこの経験値は積めてきたと思います。
■どうして今更SNS発信?
ゴリゴリに西野さんの新世界に影響を受けました。
これから貯信時代、信用経済の時代だ、ということになった時に、
自分は会社人としての仕事以外で、信用を作れているのだろうか、
ということに非常な危機感を感じました。
自分が会社以外の場でもしっかりと信用で立てるようになりたい。
ならないと危ない。
という想いがメラメラと湧いてくるのでした。
■何をしていきたいの?
3つの軸があります。
①ゲーミフィケーション
たまたま社内のゲーム以外の部門の方からサービス内でゲームっぽい施策をやりたい、という相談を受けました。
ごくごく当たり前のゲームメカニクス、UXストーリー作成をして、アドバイスをしたところ、思った以上の成果物だったようで喜んでいただきました。
ゲームが感覚的に作られていると思っている方も多いのかもしれません。
僕らは当たり前にユーザーの行動や感情をメカニクスとして設計しているのですが、
それがかなり特殊な仕事である、ということに初めて気づきました。
ゲーミフィケーションは一部でよく有効な方法として語られることはあります。
ただ、実際にゲームクリエイターが手掛ける、ということで希少価値を出せるかもしれません。
企画法については突飛なアイディアではなく方法論としてもまとめられるものでもあるので、トークスキル向上のために授業形式でYouTubeで話したりしてみたいと思います。
(一応専門学校で教えたりする経験もあります。)
試しにアップしたYouTube。これはヒドイ。これからうまくなる経緯を楽しんでください。
②クリエイトリスペクト
元々とてもとても自分に自信がないんです。
特にクリエイティブに自信がないので、そういう方に対してめちゃくちゃ憧れます。
それなのにクリエイター職についてしまったので、落ち込みまくる日々。
でも、だからこそ、自分は他の人の創作に対して親身にリスペクトを向けることができます。
これを勝手に【卑下力】なんて名前をつけています。
結果的にですが、モノづくりの現場でデザイナーさんやプログラマーさんが力を引き出せるような発注をかけられるし、
リスペクトがあるからこそ、もっといいのができると信じたらトコトン付き合ってもらいます。
Twitterをしばらく運用して気づいたのは様々なアウトプットが集まっており、
この力の発揮の場として最適だな、ということでした。
こういう軸で、エンタメや様々なツイート、フォロワーさんたちの良いところを
前面に言語化していきたいと思います。
③、、、、
3つあると書きました。
そう言っておくとカッコいいと思っただけで、
3つ目は模索中ですw
でも今見えてきているものがあり、もう一つの軸になってくるのではないかと思います。
組織的、マネジメント的な部分。
自分がマネージャーになったことでものづくり組織について考えることが最近のトピックスです。
結論めいた物も見えてきたので、言語化まとめと実践をやっていきます。
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