クリエイター的な雑多なメモ
ゲームの遊び方が変わってきている。
遊ばせてもらっているではなく、
ユーザーが選んで主体的に遊ぶ意識。
つまり、その遊んでいる様がコンテンツになり得る。
だから、その意味で「主人公」になれるゲーム。
リアルと絡めてしっかりと価値のあるゲームが遊ばれている。
流行っているゲームで、価値のあるプレイをしたい、という時代。
それは別にランカーになろう、とかではなく。
例えば、めちゃくちゃ下手くそでも、情熱をもってうまくなろうとする様、
それをリアルで価値がある、というように提供できるゲーム。
そこにはまだまだ可能性がある。
遊ばされている、と感じたら終わり。
ゲームをすることに意味がある、と思わせないといけない。
価値の創造。
単純に賞金とかそういうことではなく、
役に立つ、ではなく、意味がある、という体験ができるゲームを作っていく必要がある。
大分概念的ではあるが、それが故にコンセプト足り得るものになりそうだ。