2018年を振り返り
2018年の振り返り
■10ヶ月ほど頑張った新規タイトルの開発中止
力及ばず。
正直かなり泣いた。
かなり面白いタイトルになる自信があっただけに、
自分のプロデュース能力の低さに絶望する
■開発現場の楽しさを噛み締める
多少ヒリツキに欠けるものの開発現場って楽しいなぁ、と。
キャラクター設定とマネタイズのバランスを考えたり。
必殺技を考える、という一番好きな仕事を久しぶりにやれたのはよかった。
■専門学校の講師にチャレンジ
ゲーム開発の専門学校講師を引き受けることに。
軽い気持ちで知り合いに話したら、とんとん拍子で実際にやることになる。
言ってみるものだなぁ。
教科書なんてないので、カリキュラム作りから。
しかし、準備コストくっそ高い。こりゃやってられん。
ではあるが、講師として学べたことはかなりあったので、
非常勤でなら継続的にやってみてもいいかもしれない。
■開発部マネージャーを引き受ける
悩みに悩んで、引き受けることに。
いつかやりたいな、とは思っていたけれどまさかこんなに早くやることになるとは。
30人近くのマネジメントを担当することに。
ハッキリ言って前任者の元ではまともなマネジメントをされていなかったので、
改めてクリエイターのマネジメントについて考える。
まずはとにかくメンバーと毎週毎週話す。
場を整えて、心理的安全性が担保されてないとクリエイティブなんてできない。
ようやく場が整い、メンバーの心理的環境も整った。
来年は攻勢に出つつ、再来年が勝負の年になるんじゃなかろうか。
■キングコング西野さんにゴリゴリに影響受ける
新世界でゴリゴリにその考え方に感銘を受けて、
次の日にはエンタメ研究所に加入。
信用経済時代のために
【実名】で自分コンテンツを作っていくことを2019年のテーマにすると決める。
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年明けて早いうちに目指していた目標を失ってしまい鬱々としていましたが、
結局フタを開けてみると様々な新しいことにチャレンジできた一年でした。
成果を出すよりも仕込みの時期になったので、
来年は必ず成果を出していきたいと思います。
ギリギリ間に合った!!
皆様よいお年を!!